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2011年2月12日 (土)

琉球ロマネスク「テンペスト」

旬の俳優を生で見てみたいものだとふと思い立ちまして、見に行ってきました。

ストーリーとキャストはこちらをどうぞ。

http://www.tempest2011.jp/index2.html

生で演劇を見るのは本当に久しぶりなので、役者さんたちがピンマイクを使っているとか、
背景をプロジェクターを使って映しているとか、部分的にあらかじめ撮影してある映像を挿
入するとかびっくりすることばかり。
小説「テンペスト」は読んでいないので、どの程度原作に忠実なのかわかりませんが、コン
パクトにテンポよくまとめてあったかな、と思います。ちょこちょこ時事ネタも盛り込んであっ
て客席の笑いを誘っていましたが、その分物語が中途半端になってしまい、ちょっと違和
感を持ちました。

主演の仲間由紀恵はセリフの切れが良く、声のトーン、大きさ、情感の表現も適切で、こ
の人の舞台は今後も「定点観測」していきたいなと思いました。
山本耕史は「新撰組!」の前から注目していたのですが、侍姿が似合いますね。アカペラ
で歌を歌うシーンが何回かあるのですが、うまくてびっくりしました。カーテンコールではス
ーツ姿に巻いていたマフラーを客席に投げるふりをして客席いじりをしていました。
生瀬勝久はドラマ同様の存在感で目立っていましたが、決めるところはきっちり決めてい
て、さすが舞台出身者だなと思いました。時事ネタを盛り込んでいたのはもっぱらこの人で
したが、おそらくアドリブだと思います。

月末は三谷幸喜作「ろくでなし啄木」を見に行く予定ですが、こちらも楽しみです。

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