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2017年1月

2017年1月26日 (木)

パリ・オペラ座バレエ 2017-2018シーズンのプログラム発表

オレリー・デュポン芸術監督が初めて組んだプログラムと言っていいと思いますが、公式サイ
トに載りました。
https://www.operadeparis.fr/en/season-17-18/ballet

わたし的には結構ビミョー。シーズンチケットは買わないなー。
2018年の4月から5月にかけてサッシャ・ヴァルツの「ロミオとジュリエット」が上演されます
が、いよいよエルヴェ・モローのアデューが近づいてきましたね。
ダンソマニさんによると、来シーズンはレティシア・プジョル、マリ=アニエス・ジロー、ジェレ
ミー・ベランガール、カール・パケット、エルヴェ・モローとアデューラッシュのようです。
寂しくなるなー。

2017年1月23日 (月)

長澤まさみ主演 ミュージカル「キャバレー」(多分ネタバレ)

2017年1月18日 EXシアター六本木

主な配役

長澤まさみ:サリー・ボウルズ
石丸幹二 :エムシー
小池徹平 :クリフォード・ブラッドショー
小松和重 :ミスターシュルツ/マックス
村杉蝉之介:エルンスト・ルートヴィッヒ
平岩 紙 :ミス・コスト
秋山菜津子:ミス・シュナイダー

公式サイトはこちら
http://www.parco-play.com/web/play/cabaret2017/

 

もともとのミュージカルや映画を見ていないので、どの程度松尾スズキの演出が
入っているのかわかりませんが、昨年見た「ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン」
と同じく「お下品な吹き寄せ」という感じの作品作りでした。飽きはしませんでし
たが、よっぽど生で見たい俳優が出演しない限り、今後は松尾スズキ演出の舞台は
見に行かないだろうなと思いました。


おそらく退廃的な雰囲気を出すために「敢えて」だと思うのですが、長澤まさみは
あまり引き締まっていない肉感的なボディで登場。身長も高いので、存在感があり
ました。歌はかなりボイトレをしたようで、歌手として通用するとは思いませんで
したが、豊かな声量で聴き応えがありました。ただ長澤@サリーは自分の意思とし
て退廃した世界に身を置いている前向きキャリアウーマンのようで、あまり陰影は
感じられませんでした。

石丸幹二@エムシー、小池徹平@クリフォード・ブラッドショーも好演していたと
思いますが、私がMVPをあげたいのは前回2007年も出演していた秋山菜津
子、小松和重の両名で、歌も深みがあって聞き応えがありましたし、完全に台詞を
自分の言葉、自分の感情にしていて胸に迫るものがあり、俳優の真価を見る思いが
いたしました。小松さんは休憩後の客席暖め役で客席を回り、「なんで皆さん、私
の歌で拍手しないんですか?」とぶーたれていましたが、小松さん、拍手のタイミ
ングがつかめなかっただけで、みんなあなたの歌には聴き惚れましたよ。


年に2~3回、「旬の俳優を生で見たいわ。」ということで、演劇を見に行ってい
るのですが、人間の情感の表現という点では演劇はバレエにかなわないですね。多
くの俳優が台詞に甘えていて、ノンバーバルな表現がおろそかになっています。そ
の点違うと思うのは独自の様式美を極めた歌舞伎俳優で、型を極めてこそ自由で深
い表現ができるのだと改めて思いました。
などと偉そうなことを言いつつ、また「旬の俳優」を見に行こうと思います。

2017年1月17日 (火)

ご無沙汰いたしました

今頃、ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
気が付いたら1ヶ月以上もブログ更新をしていませんでした。たるんでますね。
今年のバレエ鑑賞は来月の「東京バレエ団 ウィンター・ガラ」からスタートです。
開演時間に間に合うのか今から心配ですが、頑張って行ってきます。
全然バレエと関係ありませんが、明日は長澤まさみ主演「キャバレー」を見に行ってきます。
良かったら感想を書くことにします。

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